本記事では「ホラニ龍コリニアシ」さんについてご紹介します。
30日放映の「VS嵐」にて埼玉県にゆかりのある人物としてゲスト出演します。
ラグビー好きの方ならご存知の方も多いホラニ龍コリニアシさんですが、テレビをご覧になって「ホラニ龍コリニアシって誰?」と疑問に感じる方も多いかもしれません。
ホラニ龍コリニアシさんは日本ラグビー界のスーパースターで、日本国籍を保有しているトンガ人です。
16歳の高校生のときから日本に移住し、埼玉県の高校時代からラグビーを始めて、日本代表まで上り詰めた経歴をお持ちの方です。
そんなホラニ龍コリニアシさんの嫁や子供の画像、引退の理由について徹底解説します。
ホラニ龍コリニアシさんについて気になった方はぜひご覧ください。
ホラニ龍コリニアシさんとは?
まずは、ホラニ龍コリニアシさんのプロフィールを解説していきます。
【名前】
ホラニ龍コリニアシ(ホラニリュウコリニアシ)
【誕生日】
1981年10月25日
【年齢】
38歳
【身長】
187cm
【出身地】
ヌクアロファ(トンガ)
【高校】
埼玉工大深谷高校
【大学】
埼玉工業大学
【家族】
妻・子供三人(長男・長女・次男)
ホラニ龍コリニアシさんは、高校でラグビーを始めるまでトンガで吹奏楽部に所属していたらしく、トロンボーンを演奏していたそうです。
ちなみに、日本へ留学してまでラグビーを始めた理由は、伯父である「ノフォムリ・タウモエファラウ」さんよりラグビーを勧められたからだそうです。
留学先である埼玉工大深谷高校は県内ではラグビーの名門校として有名な学校です。
ホラニ龍コリニアシさんが高校三年時にはラグビー全国大会で準優勝を果たしています。
その後、ラグビーチーム「パナソニックワイルドナイツ」へ所属し、2011年・2015年・2019年のラグビーワールドカップに日本代表として出場していました。
2019年のラグビーワールドカップでの日本を熱狂の渦に巻き込んだ「ONE TEAM」での通算3勝した大金星については記憶に新しいですね。
ラグビーに対しての思い入れが強く「自分は外国人だとは思っていない」と日本人としての誇りを力強く語っています。
また、自身の左腕に「大和魂」と描かれたタトゥーを彫っていることでも有名です。
日本でラグビーを始め、日本人としての矜持を胸に2007年に日本国籍を取得されています。
ホラニ龍コリニアシさんの嫁や子供の画像は?
ホラニ龍コリニアシさんには、ラグビーチーム「パナソニックワイルドナイツ」に所属する弟さんがいます。
名前が「ホラニ龍シオアペラトゥー」さんで、ホラニ龍コリニアシさんと同じく長身のイケメンです。
そんな弟さんと、ホラニ龍コリニアシさんのご家族が写ったツイートを見つけましたのでご紹介します。
本日のお客様です!ホラニ龍コリニアシ選手が帰国後、直行でサプライズ来店🤩ホラニ龍シオアペラトゥー選手と、ご家族のみなさまでお越しくださいました👨👨👧👦ありがとうございました!!ブリスベン10sお疲れさまでした😌✨ pic.twitter.com/cCBCMriifj
— footballmark (@fbm3235) February 12, 2018
ちなみに、奥様は「里衣子」さんというお名前の方で、2006年に結婚して2007年に長女が誕生したようですね。
子供の誕生を機に、前述した日本国籍を取得されたようです。
そんな奥様の画像ですが、過去の古い画像はネット上で確認できたのですが、現在の画像はツイッターやインスタでも確認することができませんでした。
かなり前の画像でしたので、敢えて伏せさせていただきます。
申し訳ありませんが、奥様の現在の画像が分かり次第、加筆します。
ホラニ龍コリニアシさんのラグビー引退理由とは?
ホラニ龍コリニアシさんは2019年にラグビーを引退されて、現在はパナソニックワイルドナイツのコーチに就任しています。
そんなホラニ龍コリニアシさんのラグビー引退理由とは何だったのか、個人的に気になったので調べてみました。
すると、意外な理由が明らかになりました。
理由としては「ワールドカップ通算8年間も満足に相手にしてやれなかった家族のことを考えると、最後のワールドカップ出場であった南アフリカからの大金星、通算3勝という成績は最高の区切りとなった」が理由だそうです。
最後は愛する家族のことを考えての引退だったんですね。
個人的に、ホラニ龍コリニアシさんのご家族への愛がひしひしと伝わるエピソードだなと感じました。
まとめ
今回は、ホラニ龍コリニアシさんについてご紹介しました。
日本ラグビー界のキャプテンとして牽引していた偉大な先駆者で、今もなおホラニ龍コリニアシさんを目標とするラグビー選手が多いようです。
それほどのリーダーシップと身体能力を誇った素晴らしい選手だったんですね。
これからは、日本ラグビー界の後輩育成にて、次回の2023年ワールドカップをまた感動の渦に巻き込んでいただきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。