黒川弘務(くろかわひろむ)検事長の賭け麻雀による賭博問題が話題になっています。
本日、速報にて黒川検事長は安倍総理大臣に対して辞表を提出したことも大きな話題となりました。
そこで気になった点があり「黒川検事長の賭け麻雀の相手は誰か?」ということです。
このことについて様々な調査をした結果、ネット上ではなんと実名で公開されていたのです。
本記事では、黒川検事長の賭け麻雀相手は新聞記者の誰か、産経・朝日新聞記者の実名について解説していきます。
黒川弘務検事長の賭け麻雀相手は新聞記者の誰?
まず、下記のニュースをご覧ください。
週刊文春の記事によると、黒川氏は5月初め、産経新聞社の記者2人や朝日新聞社の元記者の社員の4人で、産経新聞社の記者の自宅で賭けマージャンをした疑いがある。黒川氏は記者の用意したハイヤーに乗って帰宅した。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、東京都は外出自粛を呼びかけていた。
正直、黒川検事長は誰と賭け麻雀をしていたのか気になりますよね?
この記事のポイントは産経新聞社の記者2人や朝日新聞社の元記者です。
こちらが誰なんだろう…と調べてみたところ、こんなツイートを発見しました。
産経「大竹直樹」
産経「河合龍一」
朝日「大島大輔」
黒川の麻雀接待。
産経は2人も!— Barre de vin K (@rtppq214) May 21, 2020
自宅に黒川を呼んで雀卓を囲むなんて、産経「大竹直樹」も大胆なことやるね。朝日の「大島大輔」、産経の「河合龍一」も、たいしたタマだよ。
大竹記者は以前から知っている。秋山直紀事件の時によく私のもとに取材に来たなあ。
#黒川検事長の懲戒免職を求めます— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 20, 2020
信憑性は分かりませんが、実名で挙げられてしまっています。
ジャーナリストの方が公開してしまっていることも気になりますね。
正直、奥深い闇を感じるのは僕だけでしょうか…。
黒川検事長が賭け麻雀をしていた新聞記者の相手をまとめます。
【産経新聞記者:二名】
・大竹直樹
・河合龍一
【朝日新聞:一名】
・大島大輔
【なぜ麻雀をしていたのか?】
・黒川氏への接待麻雀だったから
新聞記者に対する世間の声はどうか?
今回、麻雀を一緒にされていたと思われる記者についても様々な批評が出ています。
あまり良くないコメントばかりなのが個人的に気になりました。
御用記者だよね。
テロ等準備罪の産経新聞・大竹直樹記者の記事も酷かった。こういう人々に煽動されてきた方沢山いると思います。#黒川検事長 pic.twitter.com/Zn90RTCCNm— Jose!※Amazon不買中※今はなるべく日本の小売通販使おう (@_lenglish) May 21, 2020
#黒川検事長の懲戒免職を求めます#政治家とジャーナリストは距離を取れ
良識や正義感のある真のジャーナリストの顔にこれ以上泥を塗らないで欲しい
— おとみさん a.k.a BG 🇯🇵🇺🇸 (@akaBG5) May 20, 2020
訓告処分で退職金満額支給?
「訓告処分」とは、公務員における懲戒処分を指します。
厳密にいうと「制裁」に当たり、懲戒免職とは意味合いが異なってきます。
つまり、賭博行為をしていたのにも関わらず懲戒処分に該当していないことが個人的に大きな疑問点です。
普通の一般人なら即刻アウトですよね(笑)
「これほどの大問題を起こしておいて、退職金はきちんと受け取るのか!」と世間からも厳しい声が目立っていました。
なぜこのような緩い処分になっているのかも気になります。
色々と突っ込みどころが多すぎる点も騒動になっている原因かもしれませんね。
なお、本記事に関連する記事としてこちらも興味があればぜひご覧ください↓
まとめ
本記事では、黒川検事長の賭け麻雀相手の新聞記者について解説しました。
また、明日5月22日に麻雀をしていたメンバーの実名公開をするそうです。
あくまで特定情報ではないただの噂なので何とも言えませんが、もし情報が一致していたとしたら情報が漏洩していたということになります。
黒川検事長の賭け麻雀辞任問題については、まだまだ波紋を呼びそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。