まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の違いを分かりやすく解説!

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「まん延防止等重点措置」が、2021年4月5日~5月5日までの31日間で、大阪府・兵庫県・宮城県にて適用されることが発表されました。

まん延防止等重点措置の具体的な内容は後述しますが、僕自身も宮城県在住で今回の施策についてどのような措置が行われるのか、正直分かりませんでした。

僕と同じように下記の疑問が浮かんだ読者様にとっては参考になる記事になるかと思います。

・まん延防止等重点措置って何?
・緊急事態宣言との違いはある?
・まん延防止等重点措置について分かりやすく解説してるサイトはない?
 
 
シンプルに要点をまとめてお伝えしますので、気になる方はぜひご一読ください。
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まん延防止等重点措置とは?

まず、今回発令される「まん延防止等重点措置」についてお伝えします。

なお、当サイトでは「まん延防止等重点措置」について、世間で使われている「まん防」の表記は利用しません。

上記理由として、今の日本にとって未曾有の危機感を持って取り組まなければいけない施策について「危機感が薄く感じる表現にしたくないため」という僕の想いです。

話は逸れましたが、元の話題に戻ります。

まん延防止等重点措置の狙いと施策内容について下記にまとめましたので、まずは表をご覧ください。

まん延防止等重点措置とは
【狙い】
専門家が示した4段階の感染ステージ3→4へ引き上がることを防ぐ

【具体策】
・権限→都道府県知事
・営業時間の時短要請
・罰則あり→20万円以下の過料
・必要に応じて店への立ち入り検査も要請可
 
具体的な内容としては「営業時間の時短要請」となります。

対象地域では、繁華街がある都市部を中心に、感染リスクが高いと判断される地域を知事が指定していきます。

※僕が在住する宮城県では、仙台市が指定されていました

また、本要請に対して事業者が従わない場合、更に強力な命令を出せます。

例えば、店への突発的な「立ち入り検査」が該当します。

それでもなお、命令に従わなかったり、立ち入り検査を拒否する場合は20万円以下の過料が科される仕組みとなっています。

緊急事態宣言との違いは?

次に、緊急事態宣言についてお伝えします。

こちらもまん延防止等重点措置と同じく表にて解説します。

緊急事態宣言とは
【狙い】
国民の生活と健康を保護し、国民生活や国民経済に及ぼす影響が最小となるために行う

【具体策】
・権限→
・営業時間の時短要請+休業要請
・罰則あり→30万円以下の過料
 
まん延防止等重点措置と比べると相違点は、大きく3点です。
 
こちらの3点が標題の疑問を解決する重要ポイントになります。
 
①権限が違う→国 or 知事
②休業要請の有無
③罰則金が違う→20~30万円
 

さらに突っ込むと発令されるタイミングも違います。

専門家が選定する感染ステージにより発令タイミングが変わります。

ステージ3→まん延防止等重点措置、ステージ4→緊急事態宣言となります。

まとめ

今回は、まん延防止等重点措置と緊急事態宣言との違いについてお伝えしました。

余談ですが、まん延防止等重点措置の「まん」がなぜひらがななのかも気になって調べてみたところ、蔓延の「蔓」の漢字が常用漢字ではないことが理由のようです。

「コロナ収束→爆発」のサイクルが続き、世間もこの流れに慣れきってしまっているムードが見受けられます。

当サイトで何度もお伝えしていることではありますが、極論を言えば「自分の身は自分で守ること」が一番の最善策だと考えます。

その具体策が「手指の消毒」であったり、細やかな換気であったりする訳です。

結局は、基本的に語られる感染防止策を遵守することが一番の解決策なのかもしれません。

「当たり前のこと当たり前にする」という凡事徹底の精神が今の日本に最も必要なことなのかもしれない、と考えさせられました。

本記事が読者様にとって有益な情報であれば幸甚です。

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