意外とコスパが良い?|ドコモのおすすめオプションサービス3選!

  • 2020年2月10日
  • 2020年2月22日
  • ドコモ

スマホを利用している上で、生活の質を上げるのに欠かせないのが、動画視聴や各種サービスを利用可能なオプションサービスです。

「サービスってお金を払ってまで使う価値があるかなぁ…」と思われている人は多いと思います。そこまでして…って気持ちはありますよね。

ドコモには多数のオプションサービスがありますが、僕が利用しているオプションサービスも含めて、特におすすめしたいサービスをご紹介します。

dTV

dTVとは?

dTVとは、月額500円で約12万もの作品が見放題のサービスです。映画・ドラマ・アニメ・音楽など多数のジャンルを楽しむことができます。仕事の休憩中・プライベートなど様々なシーンで利用できますので、非常に使い勝手の良いサービスです。

ちなみに、僕もdTVを使っています。僕の場合は過去に見た作品をまた猛烈に見たくなり、検索して再視聴するシーンが多いですね。

便利なダウンロード機能

自宅などのWi-Fi接続時に見たい作品をダウンロードしておけば、通勤中・移動中でもデータ通信量を気にせず手軽に楽しむことができます。極端な話ですが、電波の入らない山奥でも視聴することが可能です(笑)

自宅がレンタルショップになる

お使いのスマホやパソコンでレンタル視聴が完結できるため、自宅をレンタルショップのように扱い、様々なサービスを受けることが可能です。このシステムに慣れてしまうと、暑い・寒い中、ツタヤなどにわざわざ行って、DVD商品をレンタルしに行くことが億劫になるかと思います(笑)

別途請求のレンタル作品が多い

こちらはデメリットになりますが、見放題のサービスの割には別途300円にてレンタルしないと見られない作品がやけに多いのが残念なポイントです。

特に、旬な映画の関連作品はレンタルしないと見られないことがほとんどです。Amazon Primeのようにもう少し自由度が高く視聴可能であればよかったかな、という気がします。

 

dマガジン

dマガジンとは?

dマガジンとは、月額400円で多彩なジャンルの人気の雑誌400誌以上が読み放題のサービスです。デバイスは最大5台+パソコン1台まで利用可能となります。外出先ではスマホ、自宅ではパソコン・タブレットなど、利用シーンによって使い分けることができます。

dTVと同じくダウンロード機能を搭載

Wi-Fi環境が整っている状況であれば、dTVと同じように雑誌をダウンロードすることができます。ダウンロードした雑誌は、契約中のデータ通信量を消費することなく、例え圏外の場所でも閲覧することが可能です。

dマガジンは、僕の家族もお世話になっているサービスです。妻の家族まで利用しており、最大デバイス数である5台で利用しています(笑)

新着の雑誌が出版されたら通知が届く

例えば「フライデー」をお気に入り登録している場合、フライデーの新着号が出版されると、利用ユーザーへ「発売されたよ!」と通知が届きます。新着号が発売されたか逐一確認する必要がないので、とても重宝する機能ですね。

自宅にかさばらない

電子書籍として閲覧するため、かさばらないという点も大きなメリットになります。

僕も子供の頃「週刊少年ジャンプ」や「週刊少年マガジン」といった雑誌を購入して読んでいた時期がありましたが、自分の部屋にどんどん溜まっていき、処分に苦労した思い出があります(笑)基本的に雑誌の内容は読み返す機会もあまりないので、理に適った方法といえるでしょう。

スマホだとやや読みづらい

dマガジンは、タブレットのような大きな画面だと快適に読むことができます。僕の個人的な意見になりますが、スマホの画面では字が小さくて読みづらい印象がありますね…。もし、タブレットに興味があれば、タブレットの関連記事も併せてお読みください。

https://liberist11.com/tablet/

 

dヒッツ

dヒッツとは?

月額500円で最新のJ-POPはもちろん、洋楽やカラオケのヒット曲、懐かしの名曲まで様々なジャンルの楽曲が聴き放題のサービスです。年代によって、ユーザーに対しておすすめの曲をリストアップしてくれたりなど、LINE MUSICなどの他社アプリにも負けないサービスで充実しています。

myヒッツ機能

「myヒッツ」とは毎月10曲ずつ、あたかも購入したかのように好きなタイミングで聴くことが可能です。年間で最大120曲が保存可能なので、実際に楽曲購入をするよりもリーズナブルに済みます。

「myヒッツ」にて保存した楽曲と、ユーザーがスマホに保存している楽曲を合わせて、オリジナルのプレイリストが作成できるので、自分だけのオリジナルプレイリストを作ることができるのです。

歌詞表示がある

一部の楽曲によりますが、歌詞を表示させることが可能です。流れている楽曲の歌詞を表示すると、歌っている部分の色が変わるので、カラオケの練習に最適な仕様ですね。

ちなみに、僕の好きな楽曲はなぜか歌詞が表示不可の楽曲ばかりなのです…。なんでなんだろう…(笑)全曲表示に早く対応してほしいですね!

再生方法にクセがある

dヒッツは「プログラム形式」で再生する機能となっています。そのため、アルバムの好きな楽曲を選んで再生しようとしても、逐一楽曲を飛ばして聴かなければいけないのが難点です。

 

まとめ

今回はドコモのサービスの中で僕のおすすめするサービスとして紹介させていただきました。ですが、もちろん他のサービスも良いものばかりです。dアニメストアなどもアニメ好きな人にはたまらない仕様です。

最後に、ドコモのサービスは基本的に「31日間は無料」で利用可能です。最初は軽い気持ちで試してみることをおすすめします。実際に使ってみないとわからないことって多いですから。

説明が簡易的な本記事でしたが、皆さんの有益な情報として少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。