オルビスステマ疑惑のyは櫻井?顔画像や年齢などの正体は?

ポーラ・オルビスの従業員が自身の個人SNSアカウントにて、同社所属であることを明記せずに自社製品の紹介を行っていたことが波紋を呼んでいます。

こちらは「ステルスマーケティング」と呼ばれる商法で、現在では略して「ステマ」と呼ばれています。

ステマ疑惑は実証することが難しく、本人特定画像の紐付けを裏付ける証拠がないと、特定に至ることはなかなかありません。

今回は、以下の疑問をお持ちの方にお伝えしていきます。

・オルビスのステマをしていた人って誰だろう?
・オルビスの美容系インフルエンサーyって誰?
 

オルビスのステマをしていた人や美容系インフルエンサーyさんについて、分かりやすくまとめてみました。

オルビスステマ疑惑のyは櫻井?

オルビスは、後述する個人SNSアカウントがオルビス社員との同一人物疑惑を受けて調査した結果、アカウントyであることを公表しています。

冒頭でお伝えした「ステマ疑惑」の美容系インフルエンサーyの正体とは誰なのか気になるところだと思います。

色々と調べていく中で「櫻井」さんという方がやけに検索されていることに気付きました。

(こちらの記事を読んで頂いているあなたもそうかもしれませんが)

櫻井さんという方がインフルエンサーyと同一人物なのかと詳しく確認してみました。

 

櫻井さんとは?

詳しく調べていくと、滝沢ガレソさんのツイッター投稿から疑惑が浮上していました。

ですが、事実関係については確証はありませんでした。

ステマについては消費者側から見れば許しがたい行動ではありますが、個人的な見解ではyさんの自社製品を愛するが故の過剰行動だったともとれます。

一般的なステマ商法は「ニセの評価や情報を流し、意図的に関心を引く手法」を指します。

しかし、yさんは自社だけでなく、他社製品も同様に紹介しています。

個人的な見解では、人を騙すつもりでSNS投稿を繰り返しているようには思えませんでした。

自身で利用してみた高評価製品を正直に紹介しているように見受けられます。

とはいえ、もう一度伝えます。

ステマは犯罪ではないですが、世間的には信用を失墜しかねない商法となってしまいます。

不用意な言動を繰り返してしまったyさんの責任によるところもありますが、自社製品の良さを色んな人にもっと知ってもらいたい気持ちが強すぎた側面も見受けられます。

ステマは、結果的に人を騙したと捉えられてもおかしくない過去事例が多すぎたため、世間的には詐欺のイメージが強いのです。

オルビス社を擁護する訳ではありませんが、「広告が含まれています」等の明記をきちんと行い、正しいマーケティングを実施して頂くようお願いしたいですね。

 

櫻井さんの顔画像や年齢などの正体は?

櫻井さんの顔画像はツイッター上では公開されていますが、櫻井さんは一般人であり、また情報に確証がないため、写真掲載は控えさせて頂きます。

櫻井さんの年齢も気になりましたが、残念ながら年齢の情報は詳しく調べても分かりかねる状況でした。

僕の個人的な見解では、櫻井さんは20代くらいの若い女性なのかなと勝手に想像しています。

 

オルビスのステマ疑惑まとめ

最後に、今回のオルビスのステマ疑惑についてまとめます。

yさんのSNS投稿についても時系列で分かりやすくお伝えします。

・オルビス入社前よりオルビス商品の投稿を行っていた
・オルビス入社後も継続的にオルビス商品について投稿を継続していた
・オルビスの社内ルール遵守を徹底できていなかったことが原因である
 

オルビスの社内ルールでは「自社製品をSNS等へ投稿してはならない」というルールがあります。

明確なルールが規定されていたにも関わらず、紹介を続けてしまったことは不用意な言動だったと言えるでしょう…。

例え、本当に優れた商品だったとしても信用ができなくなってしまいますからね…。

オルビスは、以下のようにコメントを発表しています。

”今後は、SNS投稿における社内ルールの徹底や研修を行い、再発防止に努める”

 

ステマ疑惑についての世間の声

多くの方がお話していますが、

「普通に売ってください」の一言に尽きます。

本当に良い製品は必ず誰かに見つけられます。

良い製品を紹介していたように見受けられますが、ステマと捉えられる紹介になってしまっていたことが非常に残念ですね…。

 

まとめ

本記事では、オルビスのインフルエンサーyさんについてと、ステマ疑惑についてお伝えいたしました。

個人的な見解では「とてももったいない」の一言に尽きます。

ステマと捉えられる行為は、何をしても良い方向へ導きません。

仮に本当に素晴らしい商品・出来事だったとしても信用ができなくなります。

今回の騒動を機に、オルビス社ではこのような手法が再発しないようルール遵守をして頂き、今後も素晴らしい商品を世に広めて頂きたいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。