ミュージシャンの小山田圭吾さんが学生時代のいじめを告白し、大きな波紋を呼んでいます。
2021年7月19日、小山田さんは東京五輪の開会式作曲担当の辞任を発表しました。
『ロッキング・オン・ジャパン』1994年1月号に掲載されたいじめ告白記事がネット上で拡散し、同氏に猛烈な批判が集中してしまった為です。
そんな小山田圭吾さんについて、
・プロフィールが知りたい!
・いじめの内容とは何?
小山田圭吾のプロフィール
まず始めに、小山田さんのプロフィールについてお伝えします。
■誕生日:1969年1月27日
■年齢:52歳
■出身地:東京都
■職業:ミュージシャン
■趣味:音楽
小山田さんは東京都出身の52歳です。
東京都にある和光学園という小学校~高校までの一貫校へ在籍していました。
小山田さんがいじめ問題を告白している学校は和光学園で間違いないと思われます。
趣味も音楽と公言しており「音楽がなかったら悲惨なことになっていた」とも語っています。
それ以外で小山田さんは特にプライベートな部分を多く語っておらず、小山田米呂さんという息子がいることで有名です。
小山田圭吾の経歴
小山田さんは1989年に「フリッパーズ・ギター」のメンバーとしてデビューしています。
そして2年後の1991年にバンドが解散し、約2年のブランクを経て「Cornelius(コーネリアス)」として活動し始めます。
小沢健二さんとは中学校からの同級生で、フリッパーズ・ギターを共に結成し、メジャーデビューを果たしているのです。
Cornelius(コーネリアス)として活動を再開してからは、主に海外での活動が多く、アメリカの「マタドール・レコード」というレコード会社と契約をして、音楽活動をしていた経歴があります。
「こういったグローバルな活動が評価され、東京五輪開会式の作曲担当を任されたのではないか」と、個人的に感じました。
小山田圭吾のいじめの内容とは?
では、そんな輝かしい経歴をお持ちの小山田さんはどのようないじめ内容を雑誌で告白してしまっていたのでしょうか。
とても気持ちのいいことではありませんが、抜粋します。
・ガムテープで口をふさぐ
・跳び箱の中に閉じ込める
・マットレスでぐるぐる巻きにする
と、正直ショッキングな内容が挙げられています。
他にも様々な内容がありましたが、気分を害するものばかりでした…。
「天罰が下る」や「異常だ」とコメントが寄せられているのは、このような行為を飄々(ひょうひょう)と取材で話してしまったことが世界を巻き込む炎上騒動となってしまったからだと思われます…。
小山田圭吾に対する世間の反応
小山田圭吾と編集長はインタビューで語ったうちのどの部分が真実でどの部分が盛ったのかも含めて、あらためて正直に説明すべきだよ。その上で何故そんないじめをやったのか、改めてインタビュー記事にして発表したらいい。
— エルモ@ねこ🐈⬛🐈🐾🐾㌠ (@elmo722) July 21, 2021
職業的コメンテーターはお題に対してなにかを言うことでお金をもらうわけだから別にいいんだけど、小山田圭吾氏に自発的に怒っている人で特に識者のような扱いを受けている人がのぶみ氏に言及しないのを見ると結局叩きやすいものを叩いているだけなんだなと思ってしまう。
— あず (@azurenough) July 21, 2021
#小山田圭吾 さんの件で
見逃されていること。事実なら傷害罪や暴行罪だが、
①あくまで雑誌のインタビュー記事での語り、いわゆる”自白”である。②物的証拠や目撃者の証言などがない。
③取り調べでも裁判でもないのに、私たちは、雑誌のインタビュー記事の”自白”の信頼性を疑っていない。
— ぴろ (@skipenami) July 21, 2021
小山田圭吾もそうだけど、そこに辿り着かないってやばいよね。そんな人達が何かの代表になってるんだからホントよく分からない
— ラト@ボイロ実況者 (@ratuni) July 21, 2021
まとめ
小山田圭吾さんについてまとめます。
・「Cornelius(コーネリアス)」として活動中のソロミュージシャン
・いじめの内容は凄惨な内容が多い