たつき諒が予言する富士山噴火の可能性は?予言の根拠や世間の反応も!

たつき諒と名乗る女性の元漫画家をご存知でしょうか。

「私が見た未来」という漫画を1999年に出版されており、2021年現在では廃刊となっているせいか、アマゾンにて約30万円の値段で取引がされている漫画です。

約20年も前に出版された漫画になぜこれほどの値段が付いているのかというと、たつき諒さんは的中率が抜群に高い予知夢を見ていたからです。

そんなたつき諒さんが見てきた予知夢について、

・予言する富士山噴火の可能性はある?
・予言の根拠は何?
・予言に対する世間の反応はどう?

と、気になった人向けに、たつき諒さんが見た予知夢の中でまだ的中していない予言の一つ「富士山噴火」にフォーカスしてお伝えします。

たつき諒が予言する富士山噴火の可能性は?

まず、たつき諒さんは1991年8月20日に富士山噴火の夢を見ているそうです。

また、たつき諒氏の予知夢についてのポイントを述べると、大災害系の予知夢では15年刻みで起きていることも特徴です。

たつき諒氏の見た予言の数々は次の表題で後述しますが、1991年から15年を刻むと以下のようになります。

1991年→2006年→2021年→2036年…となっています。

ちなみに、たつき諒さんの公式ツイッターからご自身のコメントにて注意喚起をされています。

今回はその一文をご紹介します。

たつき諒さんが述べる富士山噴火の可能性では2081年までに富士山が噴火することを示唆しています。

ちなみに気になる2021年現在の富士山の活動で2つの異変が確認されています。

①富士山の山頂付近に積雪が少ない
②富士山周辺の五大湖の一つである河口湖の水面が上昇中

これらの事象は富士山の地下に溜まるマグマが富士山の地表活動を活発化している可能性が示唆されています。

つまり、富士山はいつ噴火してもおかしくない状況だと紐解けるのです。

科学的には未だ解明されていない予知夢ですが、特殊な能力を持った人物がいることは間違いありません。

論点はズレますが、警戒を重ねて今から災害への準備をする心構えと備えが大切だと筆者は認識しています。

東日本大震災を体験した筆者も災害時の経験談から、つくづくそう思っています。

 

たつき諒の予言の数々や根拠について

次に、たつき諒さんが予言した数々をお伝えします。

こちらをご覧頂くことで、たつき諒さんの予言の的中率の凄さが理解できます。

たつき諒さんの予知夢後、15日後か15年後に予知夢が的中していることも特徴です。

■予知夢①:Queenのボーカルであるフレディ・マーキュリー氏の訃報の夢(1976年11月24日)
現実:フレディ・マーキュリー氏が死去(1991年11月24日)

■予知夢②:ダイアナ妃の訃報の夢(1992年8月31日)
現実:ダイアナ妃が死去(1997年8月31日)

■予知夢③:神戸市の大地にひび割れが発生する夢(1995年1月2日)
現実:阪神淡路大震災が発生(1995年1月17日

■予知夢④:2020年に未知種のウイルスが大流行の夢(1995年未明)
現実:新型コロナウイルスの大流行(2020年~)

■予知夢⑤:東日本地域で大災害が発生する夢(1996年3月11日)
現実:東日本大震災が発生(2011年3月11日)

■未知夢①:富士山噴火の夢(1996年8月20日14時)
現実:富士山はまだ噴火せず

■未知夢②:神奈川県に大津波が来襲する夢
現実:神奈川県に大津波はまだ来ず

東日本大震災の発生については、たつき諒さんの著書「私が見た未来」の表紙にも記載されており、世間が驚愕する内容となっていました。

さらに述べると、東日本大震災の予知夢を最後に、たつき諒さんは予知夢を見ることはなくなったそうです。

そして、気になる予言の根拠ですが、たつき諒さんは自身を予言者ではないとコメントしており見えない何か、または何者かに未来を見せられているような夢を見て、それらが現実となったとコメントしています。

つまり、見えない力により夢に導かれ、たつき諒さんが見てきた数々の夢の中での出来事が現実となったという訳です。

ちなみに、たつき諒さんの夢の出来事で公言したことは計15個ありますが、うち13個が的中している状況です。

残り2個でまだ未確定なのは富士山噴火神奈川大津波の夢だそうです。

 

予言に対する世間の反応

たつき諒さんに対する世間の反応をまとめます。

たつき諒さんへの一部の声を抜粋させて頂きました。

SNS上では、たつき諒さんに対してのコメントはそこまで多くありませんでした。

 

まとめ

本記事ではたつき諒さんが予知夢を見た富士山噴火の可能性について考察しました。

この手の内容は世間に混乱を招く可能性があるため、大々的に世間では語られないことが多いです。

ですが、特別な意思を持つ「何か」から現在へ伝えるために与えられたたつき諒さんの一時的な能力だったとも個人的な見解で感じられます。

この世には不思議な現象や能力がたくさんあります。

ですが、大災害が来る可能性を示唆されているのに何も備えことが一番いけないことではないでしょうか。

人間は自然のパワーには絶対にかないません。

大切なことは自然と共存し、自然の歪みに備えることだと思っています。

「どうせ当たらないよ」と感じられるのも個々の考え方ですが、どちらにせよ今できる最善を尽くすことに注力していきましょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。