【浦安鉄筋家族】大東駿介って誰?春巻先生が似てる!生い立ちや野ブタ画像も!

本記事では、大東駿介さんについてご紹介します。

2020年4月10日より「浦安鉄筋家族」のテレビ放映がスタートとなり、早くも「面白い!」と話題を呼んでいます。

僕も漫画を読んでいたので、大筋のストーリーとキャラクター解説については、ドラマを観なくても熟知しています(笑)

んな浦安鉄筋家族の主要なキャラクターとして「春巻龍」という小学校の先生がいます。

名優「ブルース・リー」がモデルで、ブルース・リーが映画「死亡遊戯」に出演していた際に着ていた「黄色いジャージ?」がトレードマークになっています。

また、話し言葉の語尾に「ちょー」がつきます(笑)

キャラクター設定として、幼い頃にいじめを受けており、人に威張れる職業が「先生」だったということで、小学校の先生になったダメダメ教師です(笑)

春巻は、個人的にとても好きなキャラクターでもあります。

そんな春巻を演じている大東駿介さんとはどんな人か気になったので、色々と調査しました。

「大東駿介さんって誰?」と僕と同じように気になった方はぜひご覧ください。

 

大東駿介さんとは?

まず、大東駿介さんのプロフィールから解説します。

【名前】
大東駿介(だいとうしゅんすけ)
【生年月日】
1986年3月13日
【年齢】
34歳
【身長】
182cm
【血液型】
A型
【出身地】
大阪府堺市

大東駿介さんは2005年に放映された「野ブタ。をプロデュース」でデビューされており、その爽やかなイケメン姿が話題となり、一躍有名になりました。

映画やテレビドラマ・そして大河ドラマにも出演しており、役者としての経験値を高めて、現在の春巻の名演に至っています。

僕は漫画から実写化するドラマがあまり好きじゃないのですが、今回の春巻についてはキャラクター性をうまくつかんでるなとビックリしました(笑)

また、過去に原付バイクを運転中に自動車と衝突する事故を起こしており、太もも(大腿骨)を骨折した経験があるようです。

治療のため、そのときに出演されていた「タンブリング」というドラマの撮影に参加することができなかったそうですね…。

 

浦安鉄筋家族の春巻先生役が似てると話題

こちらは、世間の声から見てみましょう。

世間からの評価は大好評のようですね。

僕も原作漫画を知っているので春巻先生がどんな人物なのか分かっているだけに、この「怪演」とも呼べる大東駿介さんの演技力は凄いなと驚きました。

春巻先生は基本ダメダメなキャラクター(原作では極まれにかっこいいシーンがあります)なので、鼻ほじとか普通ですからね(笑)

この見事な原作の再現度の高さは圧巻です。

春巻先生は本来の自分を捨てきらないと演じられないキャラクターかと思います(笑)

 

大東駿介の生い立ちが壮絶

中学生の時にはすでに両親がいなかったため、その頃から1人だけで暮らしていた大東。

部屋のライフラインは止まってしまい、飼っていたウサギのフンが散らかったままの部屋で寝ていたという。

引用元:ザテレビジョンニュース

中学生で一人暮らしって…。壮絶すぎますよね。

その頃の自分を回想されており「野良犬のようだった」「助けてくれる人にも牙をむいた」とコメントしています。

そして、8歳のときに生き別れになったお父様の住んでいる場所が分かった状況でも「会うもんか」と頑なに会うことを拒否。

30歳手前の頃に「やっぱり会おう」と決心したのですが、その頃にはお父様が他界されていたようです…。

僕も父はいないので「親が健在のうちにどれだけ接することが大切なのか」を考えさせられる内容でした。

 

「野ブタ。をプロデュース」の画像まとめ

デビュー作である「野ブタ。をプロデュース」の出演画像についてまとめました。

当時19歳だった大東駿介さんの画像ですが、現在もそうですが相当なイケメンですよね。

ですが「野ブタ。をプロデュース」に出演して以降、目立った活動がなかったので、大東駿介さんの現在の活動は何をしているのかと心配されていた声もありました。

そんな矢先に、今回こんな感じ↓でメディアに登場です(笑)

一瞬、同一人物なのかと疑いたくなります(笑)

人生とは何があるか本当にわからないものですね。

 

まとめ

今回は大東駿介さんについてご紹介しました。

5月現在でドラマ「浦安鉄筋家族」は第四話まで放映されており、大東駿介さん演じる春巻先生が随所に登場しています。

非常にインパクトのあるキャラクターですので、爆笑必至かと思います(笑)

幅広い役柄と演技力を武器に、これからも様々な作品に出演してほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。